ネーミングセンス

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3日に1回ぐらいのペースでブログ書きたいなーなんて思ってたんですが、
早くも計画が破たんしています。
ま、誰も気にしてないですよね。

さてさて、4月も早2週間が経過しようとしていますが、
4月といえば新社会人、新入学生、クラス替えや部署替えなど、
ありがちな表現を使えば出会いと別れの季節ってやつですね。
いろいろあったんであんまり大きな声で言ったことはないんですが、
実は去年の今頃の僕も、とある会社で社会人1年目やってました。
小→中→高→大と進学していくと必ずそれまでの友達と似たような人がいたり、
はたまた全く違う人間と出会えて楽しかったりするんですが、
1年前の僕の状況はまさに未知との遭遇

ま、多分相手も同じように感じてたんでしょうが…。
お互い様よね。

そんなわけで世界の広さを強烈に確認させられました。
楽しかったです。

そうそう、この前また新しい経験をしたんですよ。

どうでもいいけど第2ターミナルのレストラン街は残念だった。

場所はここ。
成田国際空港第2ターミナルを出て立体駐車場を超えた向こう側。
目的地までを示す看板があんまりなかったのでちょっと戸惑いながらどうにか到着したその地とは…。

一見するだけでは何屋なのかさっぱりわからない。

ナインアワーズ成田空港店がその目的の地。
ざっくりいえばお洒落なカプセルホテルです。
カプセルホテルなんて泊まったことないし、
2014年7月にできたばっかりらしいし、なんだか外国人に人気らしいし、
ちょっと気になるから泊まってみました。

写真に写るガラス製のドアを通るとすぐ受け付けがあり、
エントランスを中心として右側が女性、左側が男性のゾーンとなっているのでフェミニン戦士なあなたにもオススメです。
ちなみに宿泊した時は春休みってこともあり予約で満室でした。
僕が見た限り外国人の割合は70%ぐらいでなんだかとっても国際的。

近くの人のいびきは余裕で聞こえる。

エントランスからドアを2枚通ると灰色で染められたロッカールームが現れます(写真なし)。
どうやらここに荷物をしまって、何ならここで貸し出してくれる部屋着に着替えてカプセルに向かいます。
最初はこの辺をどうやれば順序良くできるのかわからず何往復かしてしまいました。
だってシャワーも浴びたいしさ、カプセルに荷物も持っていきたいしさ、難しいよね。

チェックアウト直前の写真なので寝相の悪さがばれる。

寝床となるカプセルは結構大きいので座って本を読むとかもできるし、
コンセントも1口だけですがあるので携帯の充電などもできる。
ついでにFree Wi-Fiもあって、ためしに接続してみましたが快適なスピードでネットもできました。
さざ波の音とかも流れてるけど僕には必要ないので速攻で切りましたが、
適度な雑音が流れてる方が寝やすいよねって人にはいいと思ったかな。
ただ僕が泊まった上の段のカプセルは意外と高い場所にあるので、
荷物をある程度持ち込もうと思うとチトめんどくさい。
外との仕切りはロールカーテン一枚なので、
顔洗ったりシャワー浴びたりするたびに貴重品は持ち歩かなきゃいけないのもめんどくさい。

シャワールームも結構広くて快適。

その他シャワールームや洗面台、トイレも清潔感あって快適。
全部が灰色か黒で統一された空間で、窓もなく静かなのでかなり独特の空気感があって楽しい。

…けどそれだけだね。
正直普通のビジネスホテルのほうが楽だし快適に過ごせます(笑)。
ただ東京五輪の影響か?成田空港周辺のビジネスホテルの値段が超高騰してるので、
その中では一番安くて(カプセルホテルとしては高いと思うけど…)独特な空間で過ごせます。
ちょっと経験してみるにはいいかもしれないですね。

松屋
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