夢見がちなリアリスト

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僕という人間がいったいどういう人間かというと、
未だに高校の同級生から言われた、

「おまえ、変人っていうより奇人だよね」

という一言が胸に深く突き刺さって膿み続けてるような人間だろう。
大体さ、【変人】って調べると『性格や言行が普通とは異なっている人。奇人。』って出てくるし、
同じく【奇人】を調べると『性格や言行が普通とは異なっている人。変人。』と書かれている。
おなじ意味じゃないか。これをたらいまわしとでもいうのだろうか。
でも同級生が言わんとすることもわかる、それが余計に悲しい。

っていうのは一種のジョークみたいなものなので無視してほしい。
間違ってもサーキットで僕を見かけた時に「あ、奇人が歩いてる!」なんて言ってはいけない。
知らないかもしれないけど僕は意外とナイーブで、ボディーソープの泡のように儚く繊細なんだ。

僕はそう、目に入るものの半分ぐらいのものに対して「なんで?」を突きつけるし、
そのうちのさらに半分ぐらいに対して「こうであったらいいのに」と思ってる、
そういうめんどくさい人間かもしれない。
でも思ってるだけじゃ何も変わらない。金も力もないけど行動しなきゃ!
ってたまに思って、周りを巻き込みつついろいろやってみる迷惑な人間だ。
夢見がちだけど夢見てるだけじゃ満足できないんだな。
ちょっと前の話だけど、例えばフリスクだ。
これを見てほしい。

ドナルドトランプも車の中でこんなこと言ってるのかな…。
気になるところだけど知るすべがない。だからって自分が大統領候補になるのもちょっと難しい。
でもこの大統領候補のようにかっこよくフリスクを食べる方法なら僕は2010年に実現済みだ。

今見ても6年前の僕は冴えてたね。もうちょっと洗練させるべきだったとは思うけど。
このフリスクを最高にクールに食べる機械を作りたい人はこの辺の記事を参考にするといい。
誰かが作って遊んでると高2の頃の僕がちょっと喜ぶと思う。
あとこの時期花粉症が辛いからって鼻の中にフリスクを入れてはいけない。
これを見てるあなたが想像してる以上に痛い。

とにかく僕はこういう人間なんだ。わかったかな。
え?わからない?
それは困ったな。とりあえず今週末はもてぎにいるからそこで話し合えると嬉しいけど。
え、なに、わかりたくない?
そういう水を差すようなことを言うと消えてなくなっちゃうよ、僕はナイーブなんだから。

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